同じ過ちを繰り返す

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菅直人首相はその昔、O157による食中毒の風評被害を払拭するために記者会見でかいわれ大根を食べてみせたことがありますが、その頃からパフォーマンス好きの政治家でした。

今回の震災でもお得意のパフォーマンスで政権の支持率アップをはかろうとしたのか、被災初動の人命救助にもっとも大切な時間帯にわざわざ視察のために現地に出かけたりしています

"菅"主導で大混乱!パフォーマンス優先の"人災"だらけ

現場のことを全くわかっていない人物がトップに立ち、自分を良く見せたいがためだけにパフォーマンス優先で指揮すると、周りの人間は大変な迷惑を被ります。

自衛隊10万人「不可能」な人数を投入

防衛省13日、菅直人首相(64)の指示を受け、東日本大震災の被災地で、救助活動や復興支援にあたる自衛隊の派遣態勢を、10万人規模に増強することを決めた。自衛隊の活動規模として10万人態勢は過去最大。自衛隊員の総数は約24万人で、防衛省内からは「これだけの人員を第一線に長期間張り付けることは不可能」との声も上がる中、首相はムリを承知で「戦後最大の危機」に立ち向かう。

地下のプレートが不安定になりこれから地震が次々と発生しやすい状態になっています。その意味では、今回の震災は非常に大きな被害をもたらしているもののいわば前哨戦であり、ここで戦力を総動員して消耗してしまうと、本命と言われる東海地震がおこったときに為す術がありません。東海地震は、今回を上回る規模になると予想されています。

前哨戦で総動員をかけて人的物的資源を浪費してしまうというのはどこかで見たような光景だと思いましたが、2009年に新型インフルエンザが流行したときが同じパターンでした。

あの時も、水際作戦と称して空港での検疫に大量の人員を動員して流行本番が来る前に現場を消耗させていました。新型インフルエンザのときは想定していたよりもウイルスの病原性が弱く結果的にそれほど大きな被害を出さずに済んだのですが、今回はその時よりも事態ははるかに深刻です。

いつまで同じ過ちを繰り返すのでしょうか・・・。

3月19日は月が地球に最接近するスーパームーンになります。地震や火山活動が起こりやすくなるといわれていますが、余力が無くなっているこのタイミングで東海地震が起きたら・・・と思うと背筋が寒くなります。


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